安達太良山に登山。

先日、月山を登頂してから間もないですが登山に行ってきました。

今回は、福島県「安達太良山」という標高1,700 mの日本百名山に選出されている頂きを目指します。
前日に確認した天気予報では終日登山に向いているということで期待できる山行になりそう！！

友人のナビに従い奥岳登山口がある、あだたら高原スキー場を目指します。

道中に迷ったため、道の駅「つちゆ」で一旦休憩。（友人の道案内のせいです）

赤い服を着てる友人が犯人です。

道の駅の名物らしいです。
具がぎっしり詰まっていて絶品でした。

奥岳登山口（10:30）

かれこれ予定より30分近く遅延し、あだたら高原スキー場に到着。
駐車場は比較的広く、すでに30台近く駐車していました。

いざ出発！！

馬車道と呼ばれる道をひたすら歩きます。道が広く整備されていたためこれは登山と言えるのかと疑うほど楽でした。

きのこ発見！！

たぶん、ミヤマタマゴタケかな？（誰かおしえて）

馬車道に飽きたため登山道らしい旧道を歩くことに

相当体力は奪われるけど、馬車道とは違い楽しい！！

色とりどりの高山植物たち

目指すピークが見えてきました。

安達太良山の山頂はその形状から「乳首」と呼ばれ親しまれているようです。

名付け親は天才ですわ

風は強く雨が降ってきましたが下界はクリアに見え、気分が上がります。

森林限界に達し見晴らしがよくなったところで

なんだこの景色は～！！

圧巻の景色。

硫黄で白色された火口と周辺の岩のコントラストに心打たれます。

少し歩くと乳首が手に届くところまで来ました。

安達太良山登頂！！（14:23）

On the 乳首～～！

強まった風雨の中、登頂！！

あだたらエクスプレスと呼ばれるロープウェイで楽々下山。

最後に温泉で汗を流し、帰宅。

最高の一日でした。

月山へ登山。

9月16日、山形県の天気が良いとの情報を掴んだぴろっしーは、

日本百名山である「月山」へ行ってきました。

今まで登山した中で標高1,984 mは最も高く自己記録更新です。

過去に船形山と栗駒山、面白山、吾妻小富士の4座しか登ったことがない初心者です。。

今回は、志津（姥沢小屋裏）口コースから登ります。

このコースは、標高1,000 mほどに登山口があり山の中腹まで車で移動します。

レベルは中級？とのことでした。

https://gassan.jp/gassan-info/tozan/

体力に自信がないため、若干ビビりながらスタートしました。

いざ登山！！

姥沢駐車場 (9:08)

天気が良かっただけあって車がたくさん！！

熊出るなよ…。

志津（姥沢小屋裏）口コース (9:17)

舗装された道を歩くとと小さなプレハブ小屋があり、環境美化協力金ということで200円募金しました。

そこから少し進むとわかりにくいところにありました。登山道。

エゾオヤマリンドウやんけ、綺麗。

青空や！！期待できるぞ！！

途中、水場がありました。

おいC

ひたすら歩きます。

この辺りから森林限界か？？

うぉぉぉおぉ！！！

綺麗な景色を見るとペースが上がります。

牛首 (11:08)

後ろを振り向くと、フォォオーー！！

まだ登頂していないのに達成感を感じます。

この先は、ゴロゴロとした岩地獄が続きます。

あーしんどい。

何度も休憩を取りつつ、ようやく…

月山山頂（12:45）

3時間40分かけて登頂！！（ほぼコースタイム通り）

三角点の場所が分からず他の登山者に聞き助けてもらいました。

非常に疲れましたが、いつも感じるネガティブな疲れではありません。。

眺望が美しいことはもちろんですが、頂上から登山道を振り返って見ると辛い思いで歩いた道が細い一本の線のように見え、その轍を思い返すのが気持ちいいですよねぇ～。

飯うまい。

何もかも最高でした。

下山はロープウェイで…なんて楽なんだ。

その後、道中の水沢温泉館で汗を洗い流す。気持ちよすぎて昇天。

また来るぜ！！月山！！！

初ソロキャン ～不動尊キャンプ場～

9月は過ごしやすい気温に落ち着くので、
土日祝日できるだけ外出をしようとしましたが、
前線の影響で数週間にわたり雨が続いたため家で過ごす日が多くなってしまいました。

いつか晴れることを信じて何度も何度も天気予報を確認していました。

すると、

９/14（金）の午後天気ええやん！！

このチャンスを逃すまい！！

ということで、

やってきました

「不動尊公園キャンプ場」
http://marumori.jp/spot/fudosoncampjyo/

トイレ、水場などきれいに管理されており感心。
サイト上にごみが落ちておらず整地もきれい。すばらー

9月中旬で平日だったため幕営してるのは自分一人でした。
本格的なソロです。

購入間もない、自然と調和しない緑色のテント。軽量でお気に入り。

薄暗くなってきたところで、夕飯の準備。

美味すぎて箸がすすむすすむ。あっという間に平らげた。

秋の味覚いえば「さんま」

これも美味い。

ワイルドな環境で食べる飯は、普段の1000000倍おいC。


そんなことを思っている矢先、刺客登場！

にゃー

おもてなしのサンマを差し出すと

にゃー（もっとくれ、カス野郎）

貪欲な猫でした。

とまぁ、
非常に贅沢な時間を過ごした。

眠いのでここまで