2018年11月25日日曜日

半田山へ登山

こんにちは。

ぴろっしーです。



先週、芝庭広瀬公園キャンプ場から帰宅するとき、
稜線が台形の上底のような山を発見し、

あの稜線を歩いてみたい!!山頂からの景色はどんな感じなんだろう?と
凄く気になっていました。

終日、天気がいい情報をキャッチしたので行ってきました。

福島県桑折市「半田山」標高:863 m
桑折市観光情報


半田山自然公園(登山口)

迷路みたいな林道を15分かけ到着。
標高400mくらい車で登ります。



駐車場は広く、すでに6台駐車していました。
11月後半で10℃を下回っていますが太陽が顔を出した日は、
登山したくなりますよね~。

半田山の稜線が間近に見えます。


名言です。


半田山キャンプ場を経由する登山口から登ります。
このキャンプ場は11月で閉鎖されるそうです。
綺麗に管理されているサイトだったので暖かくなったら行こうかと思います。



山林がきれいに手入れされている様子が分かります。
歩いていて気持ちいいです。


目印や案内板が多く、地図がなくても迷うことはないと思います。

山頂まで残り800 m地点で急に直登になり、何度か休憩しながらトレッキングポールなしでは厳しい坂を登ります。
(九十九折にすればいいのに)


途中、こんなのがありました。


僕にはハートには見えませんでした。
残念。


雪やん
11月中に見れると思いませんでした。

登頂!!



コースタイムは1時間。


眺望はかなりいいです。

以前登った霊山もくっきり見えます。


サイレンがあわただしく鳴ってるなと思ったら、下界で火事があったようです。
(人的被害はなかったようです)
火災現場を双眼鏡で観察できるとは思ってもいませんでした。


山頂で飯を食べ、下山。


半田沼と半田山をスケッチしました。


帰りに風呂に入り、帰宅。

天気に恵まれた山行でした。


ではでは

2018年11月22日木曜日

ソロキャン4@茂庭広瀬公園キャンプ場

こんにちは。

ぴろっしーです。

霜が降り始めた季節となり、
この時期のキャンプは、まさに冬の八甲田山。
自殺行為であることは承知ですが、定期的にしたくなる謎の中毒性があります。

そんな中、
今回は福島県「茂庭広瀬公園キャンプ場」に行ってきました。

近くに温泉があり、清潔感があるキャンプ場で、なんと無料で利用できることが決め手となりました。

今回は、ただソロキャンをするだけではなく、

1.拾った流木でたき火

2.拡張した焚き火台を試す

4.己の限界を知る

5.スケッチ

と、いくつか目標がありました。

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前日に自作した焚き火台がこちらです。



100円ショップで購入した網をニッパーで加工し、BBQコンロに合わせてはめるだけ。

制作時間5分。予算200円。
(安く済ませることが俺流キャンプのモットーです)

長い薪でもコンロに収まるよう拡張し、
焚き火しながら調理出来るようにしてみました。
また、火力調整も可能です。

強度が心配ですが、あくまでも試作品なので今回のキャンプで様子を見ます。

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着いた〜



あいにくの天気でしたが、すでに5組ほどキャンパーがいました。
管理人いわく、その5組は常連さんでベテランキャンパーとのこと。
少し安心します。

近くに迫力満点な摺上川ダムがあり、日が暮れるまで時間があるため近くを散策。

これも、キャンプの魅力。



近くで見ると、まさに巨大な壁です。


マンション20階相当の階段登ります。




太陽が隠れてしまっており暗いですが、山一面紅葉しており景色も悪くないです。
クッソ寒い風が吹く中、スケッチ。



日も暮れて寒くなってきたので、焚き火をします。

自作した焚き火台、割といい感じでした(笑)
流木もかなりよく燃えます。

薪をホームセンターで購入するのは本当に馬鹿々々しい。。。


近くのもにわの湯という温泉に入浴します。
なんと大人250円で入浴できる、お財布に優しい温泉施設です。

凍った身体が徐々に氷みたいに溶けていきます。この瞬間が最高に気持ちいい。

特にやることが無くなった2200頃、就寝。

が、

ダムからの吹きおろしの強風により、フライシートがバサバサとうるさく寝付けませんでした。
耳せんを忘れたのが痛手でした。。。

強風対策は次回までに検討しないと。。。
風が強けりゃ全く寝れんことに気づきました(笑)

結局3時間しか寝れませんでした。泣


翌日は、快晴。


この構図でスケッチをしながら、朝食。
太陽の暖かさを全身に受け、昨夜の疲れを癒します。




すごく立派なダムで近くの資料館の展示も充実しており、楽しめました。



今度は、暖かい季節に友人とこの場所でキャンプしたいな~。

(寒い間は、誘っても誰も行きそうにないのでソロになりそうです)



ではでは。









2018年11月11日日曜日

深山へ登山

こんにちは。

ぴろっしーです。

今回は、地元の「深山」という低山に登ってきました。

標高は287 mでコースタイムは1時間30分の老若男女楽しめる山です。

自宅から10km程度しかないため、自転車で向かいます。


阿武隈山地の山は300 mほどしかなく、目立つピークがないのが特徴です。

どれが深山か見当つかない。。。


登山口となる深山山麓少年の森は山を越えた山元町にあるため、

5 kg近くあるザックを背負いながらの急峻な山坂を超えます。

到着~



疲れました。

一休みしてから、登山を開始します。



深山神社がありました。


登山道はすごく整備が行き届いており、とても歩きやすかったです。

登り始めてから40分。




到着。

天気に恵まれたのも相まって、景観がすごくいいです。

今回の山行は、ただ登るだけではなく、

最近始めたスケッチの練習をするという目的があります。

なにか良い対象物はないかな~と探していたら、

ありました「鎮魂の鐘」。



さっさとへたくそなスケッチを済ませ、飯を食べ、下山。

帰り道に地元の図書館で、

風景スケッチのコツをまとめた本を借り帰宅。

腕が上がったら、再度また来ます。


ではでは




2018年11月8日木曜日

初ハーフマラソン!@角田市リバーサイドマラソン(11/04)

こんにちは。

ぴろっしーです。

さて、この日が来てしまいました。

角田市リバーサイドマラソン

参加種目はハーフマラソン

8月頃から友人と参加登録をし、完走出来るよう計画を立てトレーニングをしていました。

友人は、毎日欠かさずランニングしており着実に体力をつけていましたが、
自分はというと、はじめは週2ペースでトレーニングはしていたが、モチベーション維持に苦戦を強いられてしまいトレーニング頻度が落ちてしまいました。

最終的に大会3週間前に右膝を故障してしまい、長距離ランが出来なくなってしまいました。
(友人には迷惑をかけてしまいました、、)

そんなバッドコンディションの中、迎えた当日。

完走する気は毛頭なく、膝が早い段階で故障しないか、だけが心配。

10km地点のエンドステーションでリタイア出来ればいいな〜と考え、大会に挑みました。

さぁ、始まるぞ!!

このようなコースを走ります。





快晴。気温19℃。
走るには申し分ない天気です!

最後尾の我々は、最前列をとらえることが出来ないほどの参加人数に驚きます。

11:00 スタート!!


さぁ、頑張ってリタイアするぞ!
と、皆とベクトルが違う意気込み。



万が一のことが起こってもすぐに処置してもらえるように赤いギプスを着たスタッフの後をついて行きます。



8km地点。それにしても天気いいなぁ〜。
膝の調子は予想を裏切り非常に良く、気づいたら15km地点でした。

これいけるんじゃないかなぁ~

と思った矢先、突然、右膝に激痛が走りました。

「これ、アカン奴だ…」

走れる状況ではなかったため、給水所でコールドスプレーをしてもらい患部を冷やしてもらいました。

しかし、回復する気配は全くなかったため、18 km地点でリタイア宣言しましたが、スタッフの方から

「あと3kmだけなんだから頑張れ!」

と背中を押され、もう少し頑張ってみることに。

残り1 km。ゴールが見えてきましたが、すでに戦意喪失している自分は早くゴールより救護室に行きたくて仕方がなかったので、再度、リタイア宣言。

「あと1kmだけなんだからさぁ~」

この地点でそれ言う?と呆れ顔のスタッフ。

少し腹が立った自分は、その場から立ち去りたくゴールを目指して移動しました。

13:22 ゴール!!


2時間22分02秒で完走。
友人は、40分前にゴールしていたようで若干待ちくたびれていました。

平均ペースは6:47 min/km
15 km地点までは5 min/kmペースでしたが、
それ以降は膝を故障してしまったため、9 min/kmペースと落ちてしまいました。


いえ~い!

もうやりきりました。

膝は故障してしまいましたが、非常に良い経験をしました。

来年は、仙台国際ハーフマラソンや復興マラソン(フル)を走破したいですね。

そのためには、膝を治さないとな。。


ではでは

そうじ

こんにちは。 ぴろっしーです。 今朝は、 北浜海岸 へ。 いつもランニングやサーフ釣りで大変お世話になっている海岸です。 きれいな貝殻や砂浜が好きで、何度も通っています。 しかし、目に留まるものが、、 それは、 「ごみ」 。 最近、ゴミとよく目が合...