2018年10月29日月曜日

ソロキャン3@秋山浜キャンプ場

こんにちは。

ぴろっしーです。

土日祝日になると有名キャンプ場はひどく混雑し、
マナーという言葉を知らない子連れファミキャンパーやバイク野郎が時折来ます。

奴らが来たら雰囲気が台無しだし、うるせぇんだわ。

そのため、自分は夏場・土日祝日を除くタイミングでソロキャンをしています。

なんと、
10/29(月)は学生休業日となっており、この貴重な日を逃さまい!


ということで、

福島県郡山市「秋浜山キャンプ場

に行ってきました。


3時間かけて到着~





遠すぎる。

自宅から下道で3時間以上かかりましたが、紅葉が見ごろで楽しくドライブ出来ました。

13時過ぎに到着したため、まだ利用者は少なく広大な駐車場が寂しげです。


サイト内は綺麗に紅葉しており、ほぼ貸し切り状態でした。平日最高!
木漏れ日が気持ちいいい~



秋浜山キャンプ場は湖畔サイトで、猪苗代湖と磐梯山、安達太良山を望むことが出来ます。

どうしても、地理的に風が強くなりがちな場所だったが、無風に近く天気に恵まれた日中となりました。

にしても、磐梯山でけぇ。来年登ってやるぞ!!


早く到着したため、周辺を散策しました。


焚き火はできないとのことでしたが、ネットを見るとみんなさん焚き火台を使い楽しんでいました。

ほかの看板には林内での焚き火は禁止と書かれていたので、砂浜にでてやる分には問題ないと思います。(直火はNG)


更衣室。

夏は使えるようになるんすかね?
入りたいとは思わんけど


 炊事場使って調理してる人いままでに見たことがない。



ここの水道水はなんか飲みたくない。


トイレは、まあ綺麗かな?大便はしたくないけど。


湖の主・鯉。
なんか、主のわりにいろいろと雑。



やることが尽きたため読書。

結局、5張しか幕営されませんでした。
また、自分以外のソロキャンパーを見かけて少し安心しました。

しかし、21時を過ぎても大音量で尾崎豊の「15の夜」を聴いている
馬鹿者がいましたが…。(笑)



日が暮れてきたところで、夕飯の準備をします。


10月下旬で夜はすっごく冷えるので鍋を食べ、からだの芯からあたためます。

それにしても、外で食べるメシはうまい。

食べ終わったら、車で7分のところにある「サニーランド湘南」という入浴施設でお風呂。

シャンプーはありませんでしたが、清潔感があり200円で入浴でき良心的でした。


キャンプ場にもどり焚き火をして暖を取ります。

マイペースがソロキャンの魅力。でもあるが、

ソロだからこそ豊かで自然と一体化したような濃密な時間を与えてくれるし、なにより贅沢な時間。

この瞬間・感動を友人と共有できないことは少し残念と思うことがあるが、

無理に言葉におとせない出来事を表現せずじっくり自分の中で味わいたい。


老人みたいな考えだなぁ。21歳にして。。。


13kmの対岸にある猪苗代市の光が非常にきれいでした。

しかし、夜は雲が広がってしまい星空を望むことはできませんでした。
残念。



早朝。

綺麗に晴れているが、放射冷却で5℃まで下がりました。

しかし、幻想的な景色だなぁ。

寒すぎるため焚き火をしココアを入れ、からだをあたためます。


鳥~。迫力がありますわ。


なんと、浅瀬には渡来してきた白鳥がいました。

こいつらの鳴き声がひどくうるさく、目を覚ましました。

さっさと朝食を済ませ、ゆっくりとし、遅めに撤収。

眺めていて飽きることがないくらい景色よく、心地よいキャンプ場でした。

なんと、無料で利用できます。¥1000近く徴収してもいいと思うレベルで素晴らしい。



絶対、また来ます!!!


ではでは。

2018年10月14日日曜日

霊山へ登山。

こんにちは。

登山欲がピークに達したぴろっしーです。

↓ はい、ドーン!! ↓

福島県伊達市「霊山」標高825m
https://www.tif.ne.jp/yamafuku/mt30/24.html

前々から気になっていた霊山に行ってきました。

霊山登るぞ~~


霊山こどもの村近くの登山口に到着。
団体客などで多くの登山者で賑わっていました。


すでに特異な奇岩怪石が確認できます。
小雨が降ってきたので、雨具を身にまとい、いざ登山。




道中、巨大な岩が至る所に点在しています。
写真では伝わりづらいですが、相当な迫力です。



途中、長い梯子場がありました。
ここだけ福島版槍ヶ岳の感じでテンション上がります。


凄く展望が良く、開放感が半端ないのですが、一歩先は崖なので注意が必要です。



 しばらく歩くと完全な岩場になりました。


前にいた登山者は、この岩に頭をぶつけて痛そうにしていました。
(声をかけたら、ダメかもしれないと笑顔で言われました)



クマザサに囲まれた道が続きます。




東物見岩が「霊山」の山頂です。
眺望はやや劣ります。達成感もイマイチでした。
さっさと飯を食べ、移動します。



途中鎖場があり、テンションが上がり、、


幅2m弱の岩にビクビクしながら登り一休み。
落ちたら楽に死ねますが、それは次回の来た時の楽しみ。

しかし、そこから見える眺望はすごく良かったです。

移動時間は休憩を含め4時間。
激しいアップダウンはなかったので老若男女楽しめる山だと思います。

苔むした個性的な岩々。
自然の力を触れることで感じられ、非常に魅力的でかっこいい山でした。

天気が良くて紅葉が進んだ時期にもう一回行きたいな~

ではでは











2018年10月8日月曜日

ソロキャン2~日山キャンプ場~

こんにちは。

10月に突入し、風景が秋の様相になってきました。
季節の移ろいを肌で感じ、より自然を味わいたい!!

ということで、

福島県二本松市「日山キャンプ場」へ行ってきました。

自宅から車で2時間。
決して近くはないキャンプ場に決めたのには理由があります。

1.サイト使用料が安い(テント1泊¥610)
2.標高650mの日山の中腹にあるため開放感や景色がGOOD
3.光害が少ないため、星がきれい

また、

4.「ツーリストのための辛口!キャンプ場ガイド」での評価が高い

↑ ここ重要

日山キャンプ場到着!





下界は強風がひどく、幕営できるか心配でしたが杞憂でした。

めっちゃ天気いい!


管理人はとても気さくな方で非常に好感を持ちました。
料金を管理棟で支払い、いざサイトへ目指します。

3連休だけあって15時の時点でたくさんの人で賑わってました。

炊事場とトイレが近い一等地は混雑していました。
仕方がないので、風景が若干劣る二等地へ移動、
草の手入れされてない場所へ幕営。

日山キャンプ場はサイト内の車両の乗り入れが可能な分、幕営できる場所が限られてきますので、早めに行って場所取りした方が良さそうです。

いろいろ準備を終えて、一段落したところへ
ファミリーキャンパーが来て、至近距離に幕営。。

なんてこった。

ここまで、賑わうキャンプ場は孤独感がないため逆に良い!!と

自分に言い聞かせ、日が暮れるのを読書しながら待ち、
焚火のための枝を拾いに行き、飯ごうで炊飯をします。


日が暮れてきたので、一眼レフでの撮影準備に取り掛かります。


30分近く撮影したものを繋げて比較明合成に編集してみました。
市街地の明かりと、安達太良山や吾妻連峰のシルエットが良い。

2時ごろに東の空を見上げるとオリオン座が上がってきました。

↑PC版で見るとよく見えます↑

照明が消されるため周囲は真っ暗です。(怖い)

くっそ寒いので焚火をして暖を取り、気持ち良くなったところで就寝。


利用客が多く騒がしいところを除けば、最高のキャンプ場です。

平日にまた来ようかな~。


ではでは。





そうじ

こんにちは。 ぴろっしーです。 今朝は、 北浜海岸 へ。 いつもランニングやサーフ釣りで大変お世話になっている海岸です。 きれいな貝殻や砂浜が好きで、何度も通っています。 しかし、目に留まるものが、、 それは、 「ごみ」 。 最近、ゴミとよく目が合...